活動レポート

蔵の街 川越 を見学しました。
[2009-10-09]

■合唱コンクール終了後、電線地中化によって 古の町並み保全をすすめた蔵の街「川越」を見学しました。
時の鐘の北側、蔵づくりの町並みは幅員6M程の道路ですが電線地中化により、古き良き時代の蔵の街・川越を彷彿させます。
時の鐘は、約400年前、当時の川越藩主だった酒井忠勝(さかいただかつ)によって創建され、江戸時代初頭から城下の町に時を告げ、庶民に親しまれてきた時計台です。
度重なる火災で鐘楼や銅鐘が焼失しましたが江戸時代を通じて度々建て替えられ、現在建っているのは4代目に当たり、明治26年に起きた川越大火直後に再建されたものだそうです。



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