活動レポート

第48回東京都市議会議員研修会に出席しました
[2010-02-16]

■府中の森芸術劇場 どりーむホールで、東京都市議会議長会主催の『第48回東京都市議会議員研修会』が開催され、出席しました。
講師は、作家の童門冬二氏で「大不況や災厄と自治体議会―歴史に見る危機管理」と題して講演がありました。
日本の転換点は歴史的に見て過去2回あったと主張。
一つは戦国時代(室町時代からの既成概念が下剋上で覆された時)。
もう一つは、幕末時代(江戸時代の鎖国状況から言論の時代へと移行された時)としています。
そして現在、3回目の転換点であり、グローカル(グローバルとローカルの造成語)の時代、ICTの時代と話されていました。
分権と責任の時代にあって、地方議会の果たすべき役割は増大しているとも話しておりました。
本日の研修会で多くの示唆を頂きました。
しっかり頑張ってまいります。



 



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