活動レポート

映画「いのちの山河」を鑑賞しました
[2010-05-11]

■ルネ小平で上映された「いのちの山河」も拝見しました。
日本経済が高度成長時代、その発展に取り残されたかのように「豪雪・多病・貧困」という三重苦を背負わされた村、岩手県沢内村。
深澤村長は、部落座談会の開催や保健士による訪問指導事業を進める中、村民のニーズを重点政策に押し上げ、憲法に照らして村民を守る取組みをスタートしました。
その内容は、「人間の尊厳・生命尊重こそ政治の基本である」との信念のもと、全国に先駆けて乳児医療費無料化を実施し乳児死亡ゼロを達成した取組みでした、 鑑賞後、沢内村を紹介した「沢内村奮戦記」も読み、更に具体的な取組みを学びました。
私たち公明党の立党精神は、、「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」です。
そして私たち公明党議員は常に民衆の側に立ち、行動し、変革し、民衆勝利の大いなる基盤を築き、真の人間主義に立脚し、どこまでも人間から出発する社会、人と地域が輝く社会をめざしています。
まさに、沢内村深澤村長の取組みと二重写しであると感じました。
これからも市民の皆さまのご意見ご要望等、ひとつひとつの問題に真剣に取り組み、さらに皆様のお役に立てるよう全力で取り組んでまいります。



 



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