活動レポート

党全国大会に参加
[2008-09-23]

■第7回党全国大会が23日開催され、参加しました。
太田昭宏代表が再任され、来る衆院選の大勝利へ決意みなぎるスタートを切りました。
 太田代表は衆院選の戦いに臨むにあたって、「生活を守るのは公明党」を合言葉に、全議員が総立ちとなり、「国民生活の窮状を打開し、日本の未来を切り開くのは公明党しかないと呼びかけました。
 10年前の1998年秋、わが国は金融危機の淵にありました。
公明党の的確な政治判断によって未然に防いだことを思い起こしていただきたい。
当時、野党だった平和・改革(今の公明党)が、金融機関に公的資金を投入する金融早期健全化法に賛成したことで日本発の世界恐慌は回避されたのだ。
そして翌99年、公明党が連立政権に参画していらい、強力な中小企業支援策が次々と実施され、日本経済は着実に回復に向かってきた。
ところが昨年来、米国の、信用力の低い個人向け住宅ローン問題に端を発する金融不安が世界に暗雲を広げ、株式市場から離れた投機マネーが原油や穀物価格を押し上げる異常事態を招き、追い打ちをかけるように米国の大手証券会社が破たんする事態にまで発展。
世界の構造変化に起因するこれらの激動に、わが国の国民生活は今、深刻な事態に陥っている。
 この難局において、日本の進むべき進路を誤ることなく舵取りできるのはどの政党か。
「それは政治に安定をもたらし、改革への意欲を持続し、責任ある対応をしてきた、われわれ公明党だ」と太田代表は強調しました。



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