活動レポート

災害に強い街へ、万全な対策を要望
[2011-03-14]

3月11日の東日本大震災を受けて、週明けの14日、清瀬市議会公明党(西畑はるまさ幹事長)は、緊急に星野繁市長と協議し、被災地への救援と市防災対策の強化について検討・要請しました。
 被災地支援については、市で義援金を募る態勢を確認。
市の防災対策について、 我々公明党は「安全・安心に暮らせる街づくりを」と訴え、 ? 災害時に迅速に対応する初動マニュアルの再構築 ? 一般の通信手段が途絶えても安否確認できるシステムの構築 ? 高齢者など災害時要援護者を支援するための地域体制の確立 ? 防災行政無線が市内全域を網羅するよう再整備 などを求め、市長は積極的に検討する姿勢を示しました。
協議の中で公明党は、今回、一般の通信手段がつながらない中でも、ツイッターが情報伝達手段として効果的だったことを指摘し、その活用についても検討するよう要請しました。



 



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