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本領発揮、公明のチーム力
[2011-03-21]

未曾有の国難というべき災害に、公明の役割が大きく光っている。

(3月21日付け公明新聞より)
公明党の山口代表は、20日、広島市内での時局講演会で、東日本大震災に関して、11日の地震発生からこれまでの公明党の対応、復興に向けた取り組みについて見解を述べた。

山口代表は、災害初期の救援、それに続く生活再建、復興と各段階に応じて手を打つことが重要と指摘。
初動段階で井上幹事長が被災現場に真っ先に駆け付け、食料や水、燃料など物資の不足を訴える声にに敏感に反応し、政府に迫った。
燃料の供給を急ぐため、国家備蓄の取り崩しを要請、実施。
原発施設を冷却するため、ビル建築用の特殊な機械を提供したいという建設業者の申し出を政府につなげる具体的な提案を。

また、被災地の復興には、不要不急な予算を削るとともに、国会議員歳費を3割削減して救援・復興に充てようと提案。
各党トップに自ら電話してお願いした。
また、未曾有の災害にあたって、これから最も必要なことは、地域で支えあうこと、地域を越えて支えあうこと、こういう日本の国・地域を築いていくことと強調。
「支えあいの先端で、わが身を削って、地域の皆さんとともに働き回るのが公明党議員だ」と訴えた。



 



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