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市議会議員定数削減
[2011-02-25]

昨日の臨時議会で、公明党などの賛成多数で決まりました。

行政のムダ削減とともに、議員定数の適正化が求められる中、改革の先頭に立つ公明党は、一貫して今回の定数削減を推進してきました。

一方、共産党や民主党などは反対しました。

この定数削減については、昨年12月の市議会でも審議され、共産党や民主党をはじめとする多数の議員が削減に消極的で、結論を先送りするために継続審査を主張していました。

先送りや廃案につながる「継続」に公明党は断固、反対しました。

このときの賛否が、「市議会だより」(市議会発行)などで、単に「継続に反対」と報じられ、一部市民の間に、公明党は定数削減に反対しているとの誤解が生じたようですが、事実はまったく逆です。

公明党は、速やかに定数の削減を実現するため、「継続」には反対したのです。

一方、共産党や民主党の議員らは、「改革」を口にしながら、保身のために定数削減には一貫して反対姿勢を示してきました。

今回の「反対」で、議会改革に逆行している共産、民主の実態が、いっそう浮き彫りになったということです。



 



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