実績

公明新聞に掲載、紹介されました
[2015-01-31]

< 災害に備え、WIFIスポット >
 東京都清瀬市で先ごろ、公衆無線LAN(Wi―Fi=ワイファイ)スポットが市内の公共施設に設置された。市議会公明党(西上ただし幹事長=市議選予定候補)のメンバーはこのほど、Wi―Fiスポットとなっている市役所1階のホールを視察した【写真】。
 Wi―Fiスポットとは、小型のアンテナを設置し、外出先でも無料で高速インターネットができる環境を提供するもの。
 今回、導入されたWi―Fiスポットは、通常時は特定の通信会社しか接続できないが、大規模災害時には全ての通信会社に接続が無料開放される。防災計画避難所となっている「清瀬けやきホール」や各地域の市民センターなど、計14施設に整備された。
 公明党は2013年6月定例会で西上市議が、災害によって地上の通信インフラが寸断される事態に備えて、Wi―Fiスポットを整備するよう求めていた。(1月7日、掲載)



< 小・中学校の大規模改修工事が加速 >
 清瀬市では今年度から、市立小・中学校の大規模改修工事が加速している。市議会公明党(西上ただし幹事長)のメンバーはこのほど、工事が終わった市立清瀬第二中学校の北校舎を視察した【写真】。
 同校は市内でも最も規模が大きく、築40年以上が経過している。今回の改修で北校舎は、教室や廊下の天井、床面が張り替えられたほか、外壁も塗り替えられた。南校舎は2015年度に工事を行う予定。市議会公明党は、12年12月定例会で鈴木たかし議員が、小・中学校の大規模改修工事をスピードアップするよう訴えるなど、推進してきた。(1月11日、掲載)

< 救急情報シートが好評 >
 東京都清瀬市で昨年9月から配布されている救急情報シートが、好評を博している。市議会公明党(西上ただし幹事長=市議選予定候補)のメンバーはこのほど、市の担当者から話を聞いた【写真(上)】。
 同シートはA4サイズで、かかりつけの病院名や服薬内容などの医療情報、緊急時の連絡先などを記載でき、緊急搬送時に必要な情報が一目で分かるようになっている。
 同市は既に、同様のシートを容器に入れ、自宅の冷蔵庫の中に保管する救急医療情報キットを配布していたが、今回のシートは静電気で壁に貼り付く素材となっており、より目に付きやすい場所に設置できる。個人情報を隠すために上に重ねる「困った時の連絡先」一覧のシートと、救急隊員にシートの存在を知らせるために玄関の内側に貼るシールも付いている【写真(下)】。また、シートは単身世帯用と2人世帯用の2種類がある。
 同市は、このシートを市内の老人クラブ加入者や災害時等要援護者登録している人に配布したほか、希望者には市役所や出張所などの窓口で配布している。
 市の担当者は「口コミで窓口に受け取りに来る人もいる」と語った。
 公明党は2013年9月定例会で斉藤あき子議員(市議選予定候補)が、救急医療情報カードの導入を訴えていた。(1月19日、掲載)



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